■ ID
| 1698 |
■ 種類
| 国際学会プロシーディング |
■ タイトル
| Biodegradation of fluorinated compounds in river water/sediment system by a shake-flask batch test |
■ 著者
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Mamoru Motegi
埼玉県環境科学国際センター
Kiyoshi Nojiri
埼玉県環境科学国際センター
Yuichi Horii
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2013 |
■ 誌名・巻・号・年
| Organohalogen Compounds, Vol.75, 301-304, 2013 |
■ 抄録・要旨
| 有機フッ素系化合物ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の前駆物質であるフッ化アルキルスルホンアミドエタノールN-MeFOSE及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)の前駆物質であるフッ素テロマーアルコール8:2FTOHについて、河川水/底質系を用いたフラスコ振とうバッチ試験を行い、好気的生分解挙動を調べた。N-MeFOSEと8:2FTOHの一次半減期は、それぞれ6.7日、1.7日であった。培養28日目にはN-MeFOSEの74%がN-MeFOSAAに、15%がPFOSに転換した。一方、8:2FTOHは培養14〜28日目には、42〜50%がPFOA、2〜4%が7:3FTCAに転換したが、初期添加濃度の約50%が不明で、今回測定できなかった中間体または最終生成物の存在が示唆された。
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